2015年1月9日金曜日

出発は帽子専門店「シャネル・モード」

初代ガブリエルシャネル(愛称:ココ・シャネル)は少女時代に歌手になることを志しますが、その夢を諦めます。 ちょうど同じ頃、趣味で作った帽子がボーイフレンドの友人たちの眼に留まり、絶賛され、帽子作りへの転機が訪れます。 それから、生涯のパートナーとなるイギリス人の青年実業家の援助を受け、パリ・カンボン通り21番地に「シャネル・モード」という帽子専門を1910年にオープン。ここからファッションデザイナー、シャネルの歴史が始まります。

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